乳がん検診・婦人科(子宮がん)検診
乳がん検診・婦人科(子宮がん)検診は
・毎週 午前月曜日~金曜日
料金
お申込みの団体(市町村国保や協会けんぽの生活習慣病予防健診など)によって自己負担が異なります。
受付時間
午前 9:30~10:00受付となります。
乳がん検診
乳がん検診(マンモグラフィ検査)
『乳房専用のレントゲン検査です。細胞の死骸や分泌物などよる「小さながん細胞」も発見できる利点があります。
一方で、マンモグラフィでは「しこり」、乳腺自体ともに白く映るため、乳腺が発達している若い女性では、正常乳腺と乳がんの区別がしづらいとういう難点もあり、この点は注意が必要です。
乳がん検診(乳房超音波検査)
乳房に超音波をあてながら、乳房全体を詳しく観察する検査です。
乳腺は白く、がんは黒く映るので、乳腺が発達している若い人や妊娠中でも早期発見に有効です。
乳房超音波検査の有効性については現在、厚生労働省が実施する「乳がん検診における超音波検査の有効性を検証するための比較試験 J-START」で検証が進められています。当センターもJ-STARTの研究参加機関として、協力しています。
婦人科(子宮がん)検診
子宮頚部に癌がないかを検査します。内診と子宮頸部の細胞診を行い、 顕微鏡で奇形細胞・癌細胞の有無を調べます。子宮癌は早期発見でなおりやすい病気のひとつです。 また、子宮癌検診によって、その死亡率は減少しています。